地域の今に、人々の未来に。
技術と機器で力となる企業に。
創業45年、会社設立35年、一般土木事業からスタートした当社は、地域に求められ「地域の防災と減災に貢献したい」と歩んで参りました。異常気象が続く近年、全国各地から私たちの技術を必要とする声を頂きます。培ったたくさんの経験と、技術を研鑽しながら、これからも地域の新しい未来のために力を尽くしていきます。
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社員と目指す、共和防災の未来
目指すのは「全社員の幸福追求と、地域社会から必要とされる会社・社員」。当社では社員や現場の業績をそれぞれが分かるシステムにし、目標に向かって協力し合い、良い成果が得られた際には、社員に手当として還元しています。休みを増やすなど働き方改革に関する取り組みも。技術の伝承と研鑽、資格に対する支援を行い、資格取得者へは手当もあります。社員と共に、どんどん成長できる会社でありたいと願っています。
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確かな技術で地域に貢献
創業以来、当社がこれまで山形を拠点に活動を続けてこられたのも、それぞれの地域に必要としていただいたからだと感じております。防災・減災に関する取り組みは、特殊任務がほとんど。これからも技術の研鑽と現場に合った機器の製造を行い、「安全で確実な仕事ができる」と信頼いただけるよう努めて参ります。
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共和防災建設だからこそできる仕事
当社が取り組むのは、地すべりや護岸工事、斜面対策工事や、水抜きなど特殊な事業。これまで日本各地より依頼を受け、ほとんどの県で工事をさせていただきました。もともと自然災害の多い日本において、防災・減災に関する取り組みはとても重要。私たちは豊かな社会を未来に繋いでいくために努力して参ります。
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技術を世界に
近年、異常気象によって増える災害。これは日本だけではなく、世界が抱える問題です。同じアジアで大きな国土を持つ中国も、まだまだ防災や緑化に関する技術の遅れが目立っています。当社には長年様々な現場で力を発揮してきた社員がたくさんいます。今後はそのノウハウを持って、国外への指導へと活動を広げていきたいと検討しています。